すべては「九十九里」のために 青色ポスト設置の想い

 

先日、華々しく除幕式を迎え海の駅九十九里に設置された青色ポスト。筆者もイベントに参加したのですが、その中で青色ポスト設置についての並々ならぬ想いを語っていた豊海郵便局局長、行川さんの姿がとても印象的でした。相当なご苦労があったのだろうと感じたことを今でも覚えています。そこで今回は青色ポスト設置に尽力した行川亨(なめかわとおる)さんにお話を聞いてきました。

 

「青色ポストを設置しようと思ったきっかけは?」

 

東金郵便局の局長さんから赤い丸型ポストが余っているので、どこか風情のあるところに設置できないか相談されたのがはじまりです。常日頃から九十九里町のために何かできないか考えていた私は、海の駅九十九里にポストを設置することを思いつきました。ただそのまま赤いポストを設置しても面白くない…色々調べてみると青い丸型ポストが全国的に珍しいのと九十九里町の町旗の青、空と海の青をイメージして青に決めました。

 

「一番苦労された点は何ですか?」

 

そうですね。全体的に苦労の連続だったのですが(笑)、一番苦労したのは郵政とのやり取りですかね。はじめの段階では赤い丸型ポストの設置すら許可されなかったんですよ。理由は郵政がオリンピックまでに丸型ポストを四角いポストにすべて変更するということをやっていたからなんです。そこから郵政の規約やマニュアルとにらめっこです。規約の文章で「地方の強い要請があれば可」という表現を見つけて、町からの要望書を作ってもらって…何ヶ月も掛かりましたが、やっと青色ポスト設置にこじつけたわけです。除幕式まで1週間というところで、まだ海の駅九十九里の外で出すお店の段取りが全くできていませんでした。そこで私は九十九里町の町長に直談判しに行きました。「九十九里町のためだと思って、町長何とかしてください」と。思いが通じたのか町長は各方面に頭を下げに行ってくれました。そして無事に除幕式を迎えることができたのです。

 

「今後の青色ポストの展望を聞かせてください」

 

青色ポストに投函したしるしが欲しいという要望が数多く来た事もあり、関係各所のご協力で2016330日に青色ポストスタンプとスタンプ台を設置することができました。海の駅九十九里のイワシ水槽の近くに設置しましたので、是非スタンプを押してポストに投函してみてください!

 

 

 

 

東金の八鶴亭の所にも、桜と折鶴のマークが入った赤い丸型ポストが設置されたようです。

今後も目が離せませんね!!

 


みつけたら、レアかも?ご当地ナンバープレート。

佐倉市はルパン、香取市は伊能忠敬、千葉市は千葉ロッテマリーンズ「マーくん」で野球ボール型…これって、原付のナンバープレートに使われているデザインなんです。
東金市のご当地ナンバープレートは、マスコットキャラクター「とっちー」を使ったデザインで、限定500枚を交付しています。(あと100枚程しか残っていないそうです!)お隣の大網白里市には「マリンちゃん」デザインのものがあります。
数量限定で交付されることも多いご当地ナンバープレート、町で、もしみつけたら、それはレアものなのかもしれませんよ!