台風 洪水 地震 自然災害への備えは出来ていますか?

2015年 国際特許公開済 WO2015/166569AI





2015年 国際特許公開済 WO2015/166569AI

 もともとこの浄水器はNGOを通じで飲料インフラの整っていない開発途上国へ広めるために開発されました。東日本大震災を受けて国内の有事における飲料確保のために、軽量コンパクトで、河川・湖沼の水でも飲料化できるように商品化しました。

 

 2013.12、街波通信社のある東金市内の八鶴湖で通水後の水質調査をしたもようを動画にまとめたものです。


上野・不忍池が飲料可に

2015年 災害用浄水器実験結果

浄水後に公的機関で検査してその性能が証明されました。

使い方はとてもカンタン。川のでも安心して美味しく飲むことができます。


【ご家庭でも】普段からキッチンで美味しい水をご利用になって、有事の際にはお風呂場の浴槽の水でも同じように飲料にすることができます。



2015年 国際特許公開済 WO2015/166569AI

自治体担当者の方へ

是非ご一読下さい

 

断水対策に加圧式給水車は必要か?

 東日本大震災の被災地支援でも活躍した加圧式給水車。赤い塗装ではなく、銀色のタンクを背負っている消防のポンプ車のような車で、ホースで給水できるほか、備え付けの蛇口からポリタンクなどにも給水できます。しかし、1台700~900万円(容積約1200ℓ)もの予算がかかるのが難点だといいます。1000年に一度とは言わないまでも、災害時のためにこれだけの投資をするのは必要な投資なのでしょうか?使わないに越したことはありませんが、車は年々型式が古くなり、乗らなくても車検は必要です。たまに訓練で使うなどしてメンテナンスしておかないと器具は使えなくなってしまいます。そのうえ、実際の地震などで土砂崩れや液状化などによって道路が寸断されてしまったら、目的地にたどり着くことさえできません。 

 

非常時の飲料水はペットボトル飲料でいいのか?
 ペットボトルの飲料水を備蓄している自治体も多いかと思います。品質保持期限は約5年と言われていますが、最近のミネラルウォーターの価格がだいぶ安くなってきたので市販のペット飲料を定期的に買い替えて備蓄した方が安いという研究報告もあります。政府の指導では1日ひとり3ℓの水を3日分備蓄するように言っていますが、重たくかさ張るのでこれを有事の時に自宅から避難所まで運ぶことも、避難所に何百人分を備蓄することも現実的ではありません。 

 

災害時のための浄水装置をご検討下さい!
 ここで紹介している災害時用浄水器は、もともとNGOから海外発送ができるように設計したもので、コンパクトであるだけでなく、独自のアイデアによる3種のフィルターを一つに統合し軽量化したことで2012年に国内特許を申請しました。浄水能力は1本で5000ℓ程度あります。救急箱や消火器のように各避難所、学校、公民館、集会所などに1本設置しておくだけで良いのです。

備蓄用ペットボトル飲料のように場所をとらず、賞味期限がありません。1本で5000リットルの飲料水を作ることが出来ます。数百万円の給水車1台分で、市内の公民館・学校・病院などあらゆる施設に常備することができます。

学校,病院,集会所に非常用に常備,





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